ミニ写真集:庭の花(2008年)

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ミニ写真集:庭の花(2008年)

ミニトマト ヒガンバナ ヒガンバナ


(上左)ミニトマト(2008年10月18日) (上中・右)ヒガンバナ(2008年9月20日)
(下)ヒガンバナ(2008年9月21日)
ヒガンバナ(彼岸花)は、どんな年にも、不思議に秋のお彼岸に合わせて花を咲かせる。花の時期に葉はなく、花が咲き終わってから葉が生えてくる。

アサガオ アサガオ アサガオ
(左・中)アサガオ(2008年9月10日) (右)アサガオ(2008年9月4日)
アサガオ アサガオ アサガオ
(左)アサガオ(2008年9月2日) (中・右)(2008年9月1日)

アサガオ

アサガオ(2008年8月25日)


旅先でアサガオの種を見つけると少しだけもらってくる。その種を翌年まくので、どんな花が咲くかは、咲いてみないとわからない。きれいな色の花が咲いてくれると、とてもうれしい。


ヒマワリ ヒマワリ






(左)ヒマワリ(2008年8月22日)
(下)ヒマワリ(2008年8月19日)

ヒマワリ ヒマワリ ヒマワリ
ヒマワリは、前の年にとっておいた種をまいても、まず、スズメに食べられ、なんとか芽が出たものは、ナメクジやダンゴムシに食べられてしまう。かわりに、前の年に種が落ちて、翌年、勝手にに生えてきたものが何本か大きく育ってくれる。高いものは、太陽と競うかのように3mほどにまで背を伸ばす。

ゴーヤ ゴーヤ ゴーヤ
ゴーヤ(2008年8月19日)
実をつけだすと、あとからあとからどんどん育ってくるので、毎日収穫しても追い着かなくなる。食べ頃を逃すと黄色く熟れ、皮が柔らかくなりすぎて、料理には使えなくなる。そのかわり、種のまわりの赤く熟れた実を食べることができる。種はとっておいて、翌年まく。

アサガオ アサガオ

(左)アサガオ
(2008年8月12日)


(下)アサガオ
(2008年8月11日)

アサガオ アサガオ アサガオ
アサガオは、夏の強い日差しが当たると花がしおれてしまう。きれいな花を撮るには日が当たる前の早朝6時ごろに撮らないといけないので、この時期は、アサガオの写真を撮ってから寝る、という日が続くことになる。

アサガオ ゴーヤ ガウラ
(左)アサガオ(2008年8月3日) (中)ゴーヤ(8月2日) (右)ガウラ(2008年7月24日)
ゴーヤが小さな実をつけはじめた。あと10日ほどで食べられる大きさになる。
ガウラ(白蝶草)の花の時期は長く、5月の中頃に咲き始めて、10月の終わり頃まで咲き続ける。

ヒマワリ ヒマワリ ヒマワリ

(上)ヒマワリ(2008年7月24日)
(下左)ヒマワリ(2008年7月14日)
(下右)ヒマワリ(2008年7月5日)

ヒマワリの花はよく見ると、ひとつひとつ微妙に表情が異なるので、アップで撮ると楽しい。



アサガオ アサガオ ゴーヤ
(左)アサガオ(2008年7月24日) (中)アサガオ(7月14日) (右)ゴーヤ(7月14日)
この年の最初のアサガオが咲く。5月の連休明けの8日に種をまいてから2か月と少し経つ。ほぼ同じ時期にまいたゴーヤも花をつけはじめた。

ルドベキア
(左)ルドベキア(2008年6月30日) (中・右)ルドベキア(2008年6月18日)
コレオプシスが咲き終わるころに、今度はルドベキアが咲いてくれる。花の中央部の濃い色の部分が多いものから少ないものまでいろいろあって、おもしろい。

ビワの実 アンズの実 アンズの実
(左)ビワの実(2008年6月18日) (中・右)アンズの実(2008年6月10日)
ビワの実は、そろそろ食べ頃になるとカラスがつつきにくるので、ネットをかぶせてある。
植木鉢で育てているアンズの木2本に、少ない年で10個ほど、多い年には20個以上実がつくようになっている。

タチアオイ タチアオイ タチアオイ

タチアオイ タチアオイ タチアオイ
(上)タチアオイ(2008年6月14日) (下)タチアオイ(2008年6月10日)
梅雨時に鮮やかな色を競って、次から次に花をつけてくれるタチアオイ。一重咲きや二重咲き、八重咲きもあり、色も実に多様。これも旅先で種をとってくることがあるので、どんな花が咲くか、毎年楽しみである。ある年にはオレンジ色の花が咲いたこともある。

フロックス ビワの木 ガウラ
(左)フロックス(2008年6月30日) (中)ビワの木(6月7日) (右)ガウラ(6月6日)
ビワの木は、引っ越してきた年に鉢植えから地植えにしたのが3本あって、そのうちの1本が数年前からたくさん実をつけるようになっている。食べ頃になるとカラスが群れでやってきて、数時間で食べ尽くしてしまう。

コレオプシス コレオプシス コレオプシス
コレオプシス(2008年5月26日)
コレオプシスは生命力の強い花で、毎年たくさん咲いてくれる。ただ、少しの風ですぐに倒れてしまうので、倒れないように支えの棒やロープで世話をするのが結構大変な花である。

ランタナ ビワ

(左)ランタナ(2008年5月26日)
(右)ビワ(2008年2月5日)
ランタナは小さい花をビッシリと咲かせてくれる。
ビワの花は目立たないが、よく見ると清楚である。





ミニ写真集:庭の花〔2009年〜〕:朝顔、アンズ、ガウラ、ゴーヤ、小菊、コレオプシス、タチアオイ、彼岸花、ビワ(花・実)、ヒマワリ、フキノトウ、フロックス、ミニトマト、ランタナ

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ミニ写真集:庭の花〔2006年〕:朝顔、アンズ、オクラ、黄花コスモス、サルビア、タチアオイ、ヒマワリ、フキノトウ、ミニトマト
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